2013/07/25

小顔になるボトックス注射のメリットとデメリット

小顔効果に期待して、ボトックス注射をする人が、増加しています。
ボトックス注射は、小顔になることができるという事で、注目を浴びているのです。
ではボトックス注射には、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

ボトックス注射はメスを入れる美容整形と違って、注射のみで行うことができます。
ボトックス注射が人気があるのは、手術痕もなく、体への負荷が少なく、気軽に小顔になれるということにあります。
そしてボトックス注射の小顔効果は数か月で消えてしまうので、仮に施術の結果が気に入らなくても、元に戻るのが整形手術と異なっている点です。

ボトックス注射を行う上で、気をつけたいことは何でしょう。
効果を維持するためには、定期的にボトックス注射をしなければなりません。
ボトックス注射後3か月くらい経つと、神経から新しい運動神経の側副枝が伸びるので、新しくアセチルコリンの放出が始まります。

ボトックスで小顔をキープするためには、年に2~6回は注射を続けなければならないので、費用や精神的に負担がかかるのは大きなデメリットといえます。
ボトックスを注入する分量によっては、表情筋が動かしにくくなり、顔の表情が余り変わらなくなってしまいます。
ボトックス注射で小顔になりたい人は経験豊富なドクターを選ぶ事が大切です。